車はレンタル?購入?
2017.03.10

高級車家計において、マイホームに次いで大きな買い物となるのが車です。ハイブリッド車に軽自動車、新車に中古車と選択肢は無数にありますが、いずれにしても思い立ったが吉日とばかりに衝動的に購入できるものではありません。将来的なことも見据えての、マイカー計画が求められます。

車は購入後も、駐車場代や保険料や税金などと定期的に、使用可能な状態を維持し続けるための出費が発生します。購入時に組んだローンを払い終えても、ランニングコストがなくなることはなく、車を所有する限り車関連で発生する出費は、どこまでもその後ろをついて回るものです。

車を利用するための手段として、購入の他には車を借りるという方法もあります。旅行や出張など時折長距離での移動用に車が入用になるものの、常に側にあらねば困る程ではなく、年間を通して使う日の方が使わない日より圧倒的に少ないといった状況にあるのなら、車を買わずにレンタルで済ますのも一つの手です。

レンタカーの利用によって、車の購入費用のみならず、維持費の一切をかけずに車の使用は可能となります。車検の満了日を気にする必要もなければ、洗車にオイル交換にとメンテナンスを強いられることもなく、レンタル料金以外には、お金もかからなければ手間もかかりません。駐車スペースやガレージを確保しなくても、レンタカーショップさえあれば、いつでも好きな時に車の運転はできます。

車を使う時にお店に借りに行き、使い終わったらそのお店に返すだけと、レンタカーのシステムは至極単純です。車の予約手続きが、ネットからでも行えるようになった昨今では、システムの快適性もさらに向上しました。利用料金は使用の時間によって上がっていくシンプルな仕組みで、長く乗るほど金額は大きくなり、その際消費したガソリン分の費用の支払いも同時に求められます。

営業店舗やレンタルする車の種類によっても異なりますが、レンタカーの料金は、一日当たり五千円から一万円前後かかります。月に何万年に何十万と、利用の回数が増えれば増えるほど膨らむその出費が、状況によっては購入費用を超えることがないわけでもありません。

購入よりも低いコストで手軽に活用できるのがレンタルの利点ですから、その費用が購入よりも嵩むことになるのなら、借りて済まそうとせず、購入について考えてみるのも良いでしょう。メンテナンスの苦労がないことや色々な車に乗れることは、費用の面とは関係ないレンタルのメリットですので、何を優先するかでも最良の選択は変わります。自分にとって得るものが多い決断をするのが正解です。

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